今までありがとうとこれからもよろしくね

 

はい、ということでことではてぶろ更新します。

現在の時間は10月17日4時45分。こんな朝早くからブログ書いてるわたしはただのおたくだなと思います。基くん、お誕生日おめでとう。

 

今回ブログを更新しようと思ったのはタイトルの通りです。なので前置きは手短に早速本題へ。

 

 

クリエC改めてIMPACTors結成おめでとうございます(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)!!!!!

 

 

いや〜〜〜〜!!!めでたい!!!!ついにクリエCの7人にグループ名が!!!!!10/16は結成日ですね。うわ、めでたい!!!!!!!

 

あのね、わたしがクリエCを知ったのは無所がクリエをやるって知った1月。そこから彼らをしっかり見ようと思ったのが4月。この半年で知らぬ間にどっぷり彼らの魅力ハマっていたんだなと最近気付きました。

 

単独公演が中止になって、この情勢なので仕方ないと思う反面、やっぱり悔しいだろうなあって感じでいて。でも7人から出る言葉には悔しさはあるけど、すでに前を向いていると感じた。単独公演のかわりに毎日のようにリモート動画をあげてくれて、きっとこれも7人がどうやったらファンを喜ばせることができるか話し合った結果なのかなって。

 

正直、現実は甘くないと思いつつも勝手に7人にはユニット名がつくといいなと淡い期待をしていて。何回かタイミングはあったと思うんです。それこそクリエの千秋楽を予定していた日とかハッピーライブとか初単独の8/14とか。わたしは期待しすぎてだめだった時が悲しいので、極力期待しないようにしていました。いや、しないようにしていたつもりでした。でも7人がことある事に7人でと話すのでいつしかわたしも7人を望むようになっていた。だから今回もMステにクリエCが出るかもしれないと思って、勝手にすごく期待してしまった。ずーっとドキドキしてて、いざジャニーズJr!ってなった時、あんなにたくさんのジャニーズJrからいちばんに目に飛び込んできたのがたいがくんでした。いやがちで。自分でも驚いた。こんなの推しじゃん。そもそも出るかどうかもしっかりと発表されてなかったから出てくれただけで嬉しいのに待望のグループ名って!そんなさらっと発表しないでよ!もう!嬉しいよ!ありがとう事務所!って感じですね。

 

正直な話、クリエCって呼べなくなること、ちょっとだけ(いやだいぶ)寂しいな。あんなにグループ名を望んでたのにいざその日が来てしまうと名残惜しい(笑)クリエCと呼んでいた時間はわたしのなかでどこかキラキラとした青春みたいな時間で。すごく楽しい時間だったからこの先どんなにIMPACTorsという名前が浸透しても、クリエCと呼んでいた時間を大切にしたいな、忘れないし忘れちゃいけないし忘れたくないなと思います。

 

ということで気付いたらめちゃくちゃこの7人のこと好きになっていて、この先もわたしがおたくである限りはこの7人をずっと見ていきたいな。

 

グループ名が発表される瞬間に立ち会うの、長年おたくしててはじめての経験なんですよね。一晩経った今も何回も夢じゃなかったってMステをみて、アイランドTVをみて。

 

 

アイランドTVの7人がすごくすごく愛おしい。なんだこの気持ち。「IMPACTorsです〜!」ってグループ名をいう瞬間、当たり前だけど言い慣れてなくて、嬉しそうに恥ずかしそうに笑う7人がとてもかわいい。横原くんが最後に泣きそうってボソッと本音を漏らしてるのがいいな。横原くん、感情の起伏が薄そうだけど、クリエCのためにたくさん考えて動いてくれてる方だからきっとメンバーに隠れて泣いたとおもうんだ。まあ多分バレてるけど。(ただの妄想)奏くんもまわりの反応をきょろきょろみながらも誰よりも大きくガッツポーズしていて、「7人で」とたくさん言葉にして伝えてくれたのは奏くんだったもんね。最初に力強くガッツポーズしてる影山くんはいつだってまっすぐに嬉しいとか寂しいとか幸せをいちばんに表現してくれて、IMPACTorsです〜って言った後のグループ名を噛みしめてるような表情がとてもすき。椿くんは堂々としてるけど、最後しめたあとの笑顔がとても素敵だったし、ちょっと泣きそうだなと思った。涙脆くてアツイ椿くんだもんね。基くんの「どうも〜!」と「以上!」の掛け声がすでにしっくりきてるし、「いんぱくっ♩いんぱくっ♩」ってリズム取ってるの、ずるいよね。絶妙にゆるい雰囲気をつくってくれる。そして大河くん、嬉しそうに目がなくなるくらい嬉しそうに笑うし、深く丁寧にお辞儀する姿が素敵だなって。

 

やっぱりね、グループ名があるのとないのでは全然違うとおもうから。わたしはこの先の未来にすごく期待してしまってるよ。例えばアクスタや個人のジャンボうちわが出たり、IMPACTorsとして少クラに出たり。もっともっと色んな衣装を着て、色んなパフォーマンスをして。主演とかもやっちゃったりして!そんな夢みたいな世界に一歩一歩、ゆっくりかもしれないけど、着実に前に進んでるとおもいます。

 

たった半年で、こんなに好きにさせてくれて、応援したいと思わせてくれて、未来を信じさせてくれて、色んな感情を味あわせてくれてありがとう。

 

サマパラではじめてハンドマイクを持って、メンカラのマイクの印や照明、1列目の景色に感動した7人。グループではないけど、まるでひとつのグループかのようにたくさんの言葉をまっすぐに伝えてくれた7人。あの夏はまたこの7人でやっていける保証は全くなくて。でも7人が7人で進む覚悟を決めて、ずっとずっと前を向いてくれていたからの今があるんだと思います。

 

この先もたくさんの「初」を経験して、色んなことを吸収して、そのパフォーマンスでたくさんの人に衝撃をあたえて、7人でたくさんたくさん笑っていってほしいな。

 

真面目でちょっと不器用な7人がだいすき!わたしはただのおたくなので、これからも勝手にそんな7人を応援していきます。

 

取り急ぎ、Twitterでは書ききれなかったのではブログで今の気持ちを綴ってみました。文章ぐちゃぐちゃだけど大目に見てください(笑)

 

おしまいっ

 

宮近海斗くんのソロ公演(ちゃかパラ)を見たおたくの感想

 

こんにちは。

皆様、お盆期間いかがお過ごしでしょうか。

わたしはどっぷりとサマパラの配信を楽しんでおります。配信が故にセトリみて容易に増やせてしまうの、おたくホイホイだなと思います。

 

前回TravisJapanについてトラジャ担でもないのに語ってしまいましたが今日は現在開催中のSummer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂の中から8/10(月)に行われた宮近海斗くんのソロ公演についての感想を綴りたいと思います。

 

※あくまでクリエC担としての主観です。宮近担.トラジャ担ではないので解釈違いなことを言ってしまうかもしれませんのでご了承下さい。

 

まずね!まず!

宮近海斗くん、クリエCをバックにつけてくれて、素敵な公演に携わらせてくれてありがとうございます!!!

これは声を大にしてお伝えしたい。こんなところで言ってもご本人には伝わらないけどでも言いたい。ありがとうございます。それくらいちゃかパラが素晴らしい素敵な公演だったと感じています。

 

ということで印象に残ってるところ(クリエCが出ている箇所を中心)を軽く振り返ります。

 

1. O.N.E〜Our New Era〜/SexyZone
2. Shelter / 坂本昌行
3. Masterpiece / 関ジャニ∞

 

1曲目始まった途端一気に世界観が作られてて、引き込まれたというか引き摺り込まれた感覚。宮近くんが歌う度にずしんと胸にくる感じ。堂々と歌い切るその姿はアイドルというか帝王でした。「我等こそルールです」とか「二番じゃ意味ないです」の歌詞とか。

Shelter。宮近くん本当にこの曲、よくお似合いです。そしてここからクリエCも登場。「俺を抱きしめてくれ」の宮近くんの表情が、あんなに強そうなのにどこか母性が生まれた。

Masterpieceがこんな序盤にくるとは。ゲネで披露されてたのでてっきりもっと終盤なのかなと勝手にイメージしていました。いや、それにしてもかっこいい。この曲、宮近くんの手下になってるクリエCがめちゃくちゃ良かった。落ちサビのところで壇上にいる宮近くんにスポットが当たって、クリエCが後ろ向きで宮近くんの方を一斉にむいて、正面に身体を倒す一連の流れが宮近くんがクリエCを従えてる感じがして最高だった。

 

4. Rolling days / 櫻井翔
5. スクランブル / Hey!Say!BEST★

 

いや〜この2曲、わたしの好みにグサグサと刺さった。しかも宮近担さんのTwitterを拝見させていただいたら色んな解釈がされてるみたいで...解釈考えるの大好きなおたくなのでとてもおもしろかった。

とりあえず絶対違うであろうわたしの感想はこの2曲の宮近くんは同じ人物にみえた。クリエCに軍服を着せ、囚われている宮近くん。(という男)

 

椅子に座らせられ、クリエCに囲まれるけどどこか余裕そうな雰囲気。「何もみえない闇さえ優しく包み込むから」の後に舌ペロして笑ってるのが恐ろしく感じた。劣勢的な状況なのにそれを楽しんでるというか。

 

この曲ってわたしは好きな女と心中したもしくは好きすぎるあまり殺してしまった歌なのかな思います。ただその解釈してしまうとクリエCの立ち位置がよく分からないんですよね。そもそもこのまわりのクリエCたちは何者なのか。宮近くんと敵対になる存在だけど果たして本当に実在してる人なのかなとかそもそもこの世界自体が宮近くん(という男)の妄想なのかなとか。新くんを捕まえて殺した際に背中から赤い羽(血に見立ててる?)が舞う演出も狂気なんだけど舞う羽と宮近くんがすごくすごく美しくみえた。真っ白な衣装だから特に。

 

なんかこちらは帝王というよりは神話に出てきそうなイメージ。

 

そしてスクランブルへの繋ぎで入る風の音と何かが割れた音。俯いていた宮近くんが割れる音に反応して頭を抑える。これは実際にガラスとかが割れたんじゃなくて宮近くんの中の変化のきっかけなのかな。あと照明が水色で海の中みたいだなと思ったんだけど心中したもしくはこれも宮近くんの心の内を表してるのかな。ここであえて自分は踊りをメインにしてクリエCに歌わせるのにちゃんとメインは宮近くんだから凄いよな。「Ahさまよう」の宮近くんの高音好きだなと思いました。宮近くんのまわりをまわるクリエCをみて、宮近くんはずっと好きな女性を失った事実と向き合い続ける運命なんだろうなと感じた。(もはや解釈が一つに絞れないから色んな表現の可能性を汲み取ってしまう)

 

ここでわたしがすごく好きだなと思った大河くんの話をします。ちなみに15時回。最後、曲が終わるにつれ、余韻を残して移動していくクリエC。7人の中で1番動きがゆっくりなのが大河くんなんですよね。(多分次の曲の立ち位置の関係だとは思うけど)基本的には手を空にがさす振付に加えそれぞれの表現が入ってるのかな。基くんとかは真っ直ぐ突き進んでいくし影山くんは手をかざすのはすぐやめて一旦誰かを探すように辺りを見渡してる。大河くんはかざした手のひらを見つめた後握りしめるんだよね。気持ちを伝えるように一歩足を引きながら拳を強くぎゅっと結んで歩き始めるんだけどこの表現が表情は一切見えないのにどこか儚くてだいすきだったな。まるでもう会えない女性に最後に一言伝えて、前に進もうとする感じ。

 

クリエC全員の表現をみたいからマルチアングル出してください。

 

6.砂のグラス/A.B.C-Z

個人的に大好きな曲のひとつでクリエCに歌ってほしいなとおもってたものなのでバックでも披露してくれて嬉しい!

 

思い出メドレー
7.$10/SMAP
8.NEVER AGAIN/KAT-TUN
9.Dial up/7WEST
10.Will Be All Right/KAT-TUN
11.Your Seed/Hey! Say! JUMP

思い出メドレー、当時関西担だったわたしでもどこか懐かしく感じたので該当担からしたらなおさら懐古だったのではないでしょうか...

 

そしてYour Seedから始まるムチャぶり戦隊こなすんジャーという突然すぎるコントコーナー。あまりの突然さに正直驚きました。ぶっ飛んでるな宮近くん。でも楽しそうだったので問題ない。

 

レンジャーポーズ、意外とノリノリな大河くん絶対昔こういうのに憧れてたでしょ。カワイイ。

あと、とにかくこのコーナーに大感謝したのは18時回。ファンを胸キュンさせる一言。

 

大河くん「がちゃん担のみんな、大好きだよ

 

配信の前でいい年したおんなが頭を抱えてしまいました。こんなかわいい22歳が実在していいものか?いや、だめだろ。かわいすぎるんだよ。かわいすぎてキレそうですよ。だって皆さんみました?正直めちゃくちゃ言ってる事普通なんですよ。テンプレか。胸キュンでもないだろって感じなんですけど、言い終わったあと恥ずかしがって顔を隠す大河くん...

いや可愛すぎない??職業:ジャニーズの人間があんなに照れてこの先大丈夫??横原くんの後ろ隠れようとするのもかわいい。本当にとにかく可愛くて可愛くて可愛いしか出てこないんですけどこのお題にしてくれた宮近くんに謝礼金支払いたいです。

 

12.DON'T U EVER STOP/KAT-TUN  ★

13.BANGER NIGHT/Hey! Say! JUMP

 

MCを挟んでJr.コーナー!2曲も披露する時間をありがとうございます。定番のドンエバとバンガーナイト。バンガーナイトは7人の系統をみてたら正直単独でやりそうだなと思っていました。センター影山拓也がめちゃくちゃかっこいい。サビに入る前に腹チラッとさせるのめちゃくちゃかっこいい。あとバンガーバンガーバンガーナイトの時の飛び跳ねてるのかっこいい。

 

14.Where My Heart Belongs/Hey! Say! JUMP
(基椿鈴木新)★
15.まいったネ今夜/少年隊(影山横原奏)★
16.イン・ザ・ルーム/嵐(影山横原奏)★

17.はだかんぼー/山下智久(基椿鈴木新)★

この4曲選曲の組み合わせと7人の組み分けが最高だった。Where My Heart Belongsはまるで夢の国にいるような気分になった。帝国も築けて夢の国のキャストにもなれる宮近くん振り幅でかすぎだろ。そしてはだかんぼーが好きすぎる件。何故なら初っ端が大河くんと椿くんのだぶるたいがだから!だいすきだぶるたいが!しかもここの振り付けがとても良い。普段がっつりダンスナンバーをきめることが多いクリエCだけどわたしはこういう大人っぽい?ヌーディー?な曲も合うと思うんだ。サビの「片言でいい正直がいい」の振り、すごい個性でますよね。本当にはだかんぼー全てが良くて褒めるところしかない!

 

18.Swing!/V6(ALL) ★

またしても宮近くんに感謝する時間が来てしまった...わちゃわちゃにこにこする7人めーーーーちゃくちゃかわいい...ありがとうの気持ちでいっぱい...間奏で2人1組になって手を叩き合うところ、大河くんと横原くんだったけど大河くん横原くんの手パンパン一方的に叩いてて無邪気でカワイイ...(そういう振りですが)yeah yeah yeahのところでダブルピースするのめちゃくちゃカワイイんですけど、大河くん18時が1番笑顔だった。いや〜こういう曲の奏くんと基くんってあざとさMAXで表情くるくる変わるからつい追いかけたくなりますね。

 

19.To my homies/嵐
20.間違っちゃいない/重岡濵田神山
21.ROCK THA TOWN/SexyZone

間違っちゃいないだいすきな人間なのでまさかの宮近くんが歌ってて沸いてしまった。ただわたしが語る話ではないので割愛させていただきますね。

 

22.Crazy Accel/A.B.C-Z

23.真夜中のシャドーボーイ~SoLRemix〜/Hey! Say! JUMP

この終盤でまだこれだけ踊るのか...恐ろしい....そしてクレアクも当時関西担だったのに大好きだった曲なのでまたしても感謝した。ぐるぐるステージをまわるカメラワーク凄い良い。シャドーボーイもめちゃくちゃかっこよかった!今までやってきたのとはまた一味違った感じ!

 

24.TogetherNow/TravisJapan

この曲、トラジャが全員一貫して最後に披露してるけど最後のメンバーの映像が出る演出、初見の時驚いちゃったよね。そして宮近くんの18時回はトラジャ全員登場して、感動した。トラジャのお互いをたくさん褒めれる関係性素敵だなあ〜と思いました。

 

はい、ということで今回宮近くんのソロ公演にクリエCがバックとしてついていたんですけど、正直3公演ともめーーーーーっちゃ楽しかったです!!!本当に!正直ね、宮近くんの作り上げる世界観は想像の何倍も凄いもので、12時公演をみてるときにクリエCがちゃんとその世界観でパフォーマンスが出来てるからちょっと不安になったのね...反応エゴサしようと思ったんだけどいまだにできてません(笑)どうしてもわたしはおたくなので贔屓目が入っちゃうので。少しでもいいなと思ってもらえてたら嬉しいな。

 

でもわたし個人としては本当に楽しかったし、素晴らしい公演を魅せてもらったなという気持ちでいっぱいです。この夏、クリエCが宮近くんのバックに付けたこと、きっと表現するという意味で凄く刺激になったんじゃないかな〜と思います。きっと宮近くんの背中はすごく頼もしかったと思います。何よりみんな楽しそうだった!

 

改めて宮近海斗くん、ありがとうございました!

(14日のクリエC公演にもお忙しい中足を運んでくださってありがとうございます!またちゃかまるで感想教えてくれたら嬉しいです!)

 

そして14日はクリエC公演でした。無事に終了してホッとしてます。自担(仮)のサマパラ済になったんですが公演を見て感じたこと全部忘れないように書いておきたいなと思っています。頑張ろう(笑)

 

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TravisJapanがかっこいいと思った他担の話

 

こんにちは。

20代半ばのジャニオタ社会人です。

 

今日はタイトルの通り「TravisJapanがかっこいいと思った他担の話」をしたいと思います。先にお伝えしておきますが当方TravisJapanに自担がいるわけではありません。他担のわたしからみて、TravisJapanというグループが最高にかっこよくてそのグループに自担がいるトラジャ担が羨ましいなというお話です。

 

トラジャ担の皆様、もし不快に思わせてしまったらすみません。ただの他担の自己満足ですのでお手柔らかにお願い致します。

 

わたしはもともとは関西担でした。なのでメインはどうしても関西ジャニーズJrが中心であったものの、もちろん少クラも毎週見ていたのでTravisJapan自体は知っていました。TravisJapanといえば踊れる9人組のユニットという印象。メンバーの脱退と松松の加入を経て今の形になりましたが、わたしがTravisJapanを意識してみるようになったのは、昨年の8.8以降になります。

 

間違いなくそのきっかけはすのすとのデビューがあると思います。

 

すのすとのデビューが発表された時、1番気になったのがこの2グループの1番近くにいたであろうTravisJapan。他担のわたしが口を挟む問題ではないことは重々承知ですがそれでも彼らとトラジャ担の心境が気になりました。そこからわたしはTravisJapanの動画を意識してよくみるようになったし、トラジャ担のツイッターやはてぶろを読むようになりました。

 

 

そしてこのブログを書こうと思ったきっかけは6/20に配信されたJohnny's World Happy LIVE with YOUでTravisJapanを見たからです。20日に関してはクリエC目当てで購入していました。配信では、どのグループも本当にかっこよかったとおもいます。

 

その中でも群を抜いてかっこいいグループがTravisJapanでした。

 

ただの他担が配信を見て、TravisJapanとトラジャ担が羨ましくなりました。自担がこんなかっこいい最高のパフォーマンス集団の中にいるトラジャ担が羨ましい!

 

だってTravisJapanに力強さと美しさと凛々しさと優しさが詰まってたんだもん!そんなの最強じゃないか!

 

 

〇Namidaの結晶

初っ端から強い。そして美しくて儚い

わたしこの曲、実はだいすきなんですよ。発表され当時、どうしても8.8以降だったので他担のくせに歌詞の考察をひとりでして色んなトラジャ担の考察を漁りました。歌詞、いいですよね。とりあえず初っ端イントロの動きが美しい。上からのアングル最高。起き上がってからひとりひとりアップで抜かれる時の表情が美しい。(松田→中村→松田の流れめちゃくちゃ美しかったと思います)特にわたしは未来はいつだってさ僕らを僕らを照らしているんだと信じて歩くだけさあ明日へよの歌詞が好きです。あと間奏終わったあとの中腰で歌う大サビが力強くて好きでした。

 

〇Entertainment

いや〜この選曲は天才すぎんか?!?!vanillaといい松田元太始まりは絶対間違いないな!!!「そんなミッション余裕っしょ?」って歌う川島如恵留さんの表情がたまらすぎてリピート止まらないなんですかあれ。てかトラジャみんなベスト似合いすぎでは??(ベストの衣装だいすき)Hey! Say! JUMPの曲だけどTravisJapanの雰囲気に合いすぎてました!選曲だれですか??振り付けはしめちゃんですよね???香水の振りも指でカウントとるところもだいすきです。

 

〇unique tigers

のえるくんの手話での挨拶、そして宮近くんの「日頃の鬱憤晴らそうぜ!」で始まるこの曲ですが宮近くんのワードセンスって最高じゃないですか。なんだろう、アイドルだけどアイドルらしすぎないというかちょっとロックというか。(いやロックじゃないけど)この煽りされたらわたしめちゃくちゃ手上げて盛り上がっちゃうな。そしてとにかくめちゃくちゃかわいいトラジャ。世界平和なトラジャ。しめまちゅかわいすぎて死亡。「敵に目もくれず草原を走り続けようぜ」「7人で前だけ目指し夢を掴みとろう」を歌うトラジャをみて、他担は置いていかれてしまうと思った。敵っていうのはまわりにたくさんいるジャニーズJr(なんならすのすとも入ってると思う)だと思うんですけどまわりは関係ない、自分たちは自分たちのやり方で走り続けて夢を(デビュー?海外でのパフォーマンス?)掴み取っていこうって感じで7人お強い。かっこいい。最後の横一列に拳掲げるもころもぐっときちゃいました。

 

〇GET ALIVE

新曲...!!!衝撃的...!!!トラジャってわたしの中で良い意味でお上品なパフォーマンスをする方々だと思っていたので(それこそミュージカル映画を見ているような)まさかこんなに力強い曲が来るとは思っていませんでした。でも歌詞をよく見ると力強さのなかに時々弱さがちらついてて、この人たちは最初から強かったわけではなく、強くなった人たちなんだなと感じました。普段綺麗めなトラジャだからこそヘドバンする姿がギャップがあって良い。乱れてる姿がかっこいい。とにかくかっこいい。獣みたいだよね。みててぞくぞくしてしまう。この曲だいすき。(ぶっちゃけトラジャの曲は全部良い)

 

 

普段のとらちゅーぶをみてるとのほほんとらびす幼稚園ってイメージなのにパフォーマンスになるとこんなにハングリーなの、最強のギャップですよね。おたくはギャップだいすき。

 

 

宮近海斗くん

実は誕生日が一緒の宮近くんはもしタイミングが違えば自担になっていたかもしれない方です。(6.7年前の話)随分と立派に成長されて....。彼ほどセンターと赤色が似合う方はなかなかいないのではと思います。TravisJapanだけでなくジャニーズJrの先頭に立つ宮近くんはとてもかっこよかった。宮近くんのパフォーマンスって良い意味で肩の力が抜けてるなというかどんな時も等身大の宮近くんとしてステージに立っているなという印象です。

 

七五三掛龍也くん

しめちゃん、実はこの配信まであまり注目してパフォーマンスを見たことがありませんでした。どうしてもしめちゃん=かわいいというキャラクターイメージが先行してしまって。(すみません)でもパフォーマンスみてみたらかわいい!よりも雄っぽい...という印象でした。かわいいもかっこいいもできるんですねきっと。あと想像よりもお歌が上手だった。あんまりいない声質だなと思いました。

 

中村海人くん

中村くんも良い意味で印象が変わった1人。めちゃくちゃ荒々しいなと思いました。いや、荒々しいって言葉あんまり良くないんだけどオラオラしてるというか。もっとスマートな方かと思ってたからこんなハングリーなパフォーマンスもできるのかと!新曲の「サイアクさえ愉しもう...さあ!」で抜かれた時に髪ぐちゃぐちゃで苦しそう(?)に歌う中村くんがとても良かったです。すごい野性的だった(めちゃくちゃ褒めてます)

 

川島如恵留くん

いや〜〜歌とダンスはもちろんなんだけどアクロバットに手話に多才すぎる!とにかく顔面もパフォーマンスも「舞」とか「華」とか「麗」という感じがとてもお似合いののえるくん。お美しい。とにかくお美しい。でもふとした瞬間すごい悪い顔しません?のえるくんの表情、ぞくぞくします。

 

吉澤閑也くん

繊細な表現をするなと思いました。優しい閑也くんをそのまま表したような。あとダンスが1番正確というかクセがあまりないイメージ。思ってたよりも歌声が柔らくてもしかしたらわたしの中のトラジャが上品にみえてた理由のひとつには閑也くんがあるのかなと思ったり思わなかったり...。1番アイドルっぽくみえました。

 

◯松倉海斗くん

個人的に松倉くんのアーティスティックなパフォーマンスがだいすきです。次はどんな表情を魅せてくれるのかなと思わせてくれる。くるくる表情変えるからおもちゃ箱みたい。松倉くんがこんなに憑依型のパフォーマンスするなんて思いませんでしたし、普段のにこにこ笑顔からはとても想像できない。唯一無二のパフォーマンス。松倉くん自身がすごく純粋な方だからか音楽に対する向き合い方がまっすぐで素敵だなと思います。

 

松田元太くん

いや〜!まず大きくなったね(笑)!ってどうしても元太くんを見る度に思ってしまう。(松倉くんも同様に)シャカリキダンスの松松が今じゃこんな大人に...男の子の成長って凄い。元太くんのパフォーマンスはとにかく真っ直ぐというか裏表がないというか。どれも松田元太です!って感じ。本人の性格がどんなタイプかはわたしは分からないですが、パフォーマンスに関してはオールラウンダーだなと。(もちろんたくさんの努力があっての上だと思います)

 

 

上記で宮近くんに対してセンターが似合うと書きましたが、TravisJapan全員がセンターに立っていてもおかしくないことを前提に宮近くんがしっくりくるなと感じました。だからね、例えばのえるくんがセンターなら全体的に美しくなるとか、閑也くんだったら柔らかい感じになるとか。松倉くんはどこか不思議な感覚に陥る感じになります。なんか胃を掴まれてる感覚。(個人的に)そんな感じでどんな雰囲気も出せるのがトラジャの魅力のひとつだなと思います。

 

冒頭の話に戻るんですけど上記でトラジャを見ようと思ったのは8.8以降と書きましたが、これはまさに8.8以降宮近くんの「残酷さもエンターテイメントになる」の通りだと思っています。もちろん今までもトラジャを見る機会はあったし、YouTubeも毎週見ていました。ただそれだけです。「ああ〜トラジャ平和だな。」「トラジャかわいいな。」「ダンス上手いな。」そんな感じ。わたしの中でそれ以上でとそれ以下でもありませんでした。それが8.8以降はトラジャを見る意識が変わりました。もちろん今までに思ってた気持ちは変わってないですがかわいいな、ダンス上手いなにプラスして「トラジャ尊いな」「トラジャ頑張って欲しいな」と思うようになりました。(上目線に感じてしまったらすみません)

 

わたしは以前までTravisJapanという完成されたパフォーマンスを魅せてもらっている感覚でした。もともとわたしは舞台を観るのも好きなんですけど、大手劇団の作品はあまりハマらなくて、当たり前だけどすでにある基準以上に完成されているものを提示してるから一回で十分なんですよ。わたしのなかのTravisJapanはそんな感じでした。それよりもどちらかというと小劇場のその日のお客さんやその日の役者のコンディションで作品の雰囲気が変わるようなものが好きで、その変化が観たくて劇場に通うタイプ。前者だと思っていたTravisJapanは実は後者だったのかなと最近思い始めています。(とはいえパフォーマンスのクオリティはめちゃくちゃ高いけど!)

 

すっごい伝わりづらい例えをしてごめんなさい(笑)

 

最後にわたしはTravisJapanには「自担」がいません。おたくとして生きている上で自担がいないグループを好きになるのは初めてです。今までのわたしは「個人」から「グループ」を好きになることがほとんどだったし、自担のいないグループにはあまり興味を持てないおたくでした。でもトラジャは先に「グループ」を好きになってしまったので、多分この先もわたしはTravisJapanに「担当」は出来ないと思っています。(いや、この先のことは分からないので絶対できないとは言えないけど)だからトラジャ担という感覚はあまりないのですが、TravisJapanというグループがこれから先、もっともっと活躍してくれたら嬉しいなあと思います。TravisJapanの素敵なパフォーマンスがたくさんの人に見てもらえればと思います。

 

気付いたら5000字超えてて笑いました。そろそろ終わりにしようと思います。

 

とにかくわたしがこのブログで書きたかったことはトラジャのパフォーマンスが凄い!ということです。今更ながらその魅力に気付いてしまって何でもっと早く気付かなかったんだと思っています。何回でも言うけど本当に本当にトラジャ担羨ましい!!(もちろん辛いこと悔しいことたくさんあったと思いますので無責任な言葉に感じてしまったらすみません)

 

ちなみにこのブログを書くにあたりトラジャ担の皆さんのツイッターはてブロを何件か拝見しました。皆さん、自担やトラジャに対して愛が溢れてて勝手にほっこりさせていただきました。純粋に同じおたくとして素敵だなと思いました!

 

これからもこっそりTravisJapanというグループを楽しもうと思います。

 

おしまいっ。

 

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